2002年02月18日 更新


はじめに

オーストラリアは、Multicultural Country で、色んな国からの移民で構成されています。 特にシドニーは、東南アジアからの移民が多く、一瞬「本当にここオーストラリア?」と思うくらい。 なので、シドニーでは、ありとあらゆる文化と食を楽しむ事が出来ます。

このページでは、その食の部分、私が実際に食べて「うん、こりゃいけてる!」と思ったレストランのみを厳選して紹介しています。 ので、所在地は 私が通っている大学の近所になってしまっています。 ひょっとしたことから郊外へ出て、急に「美味しいものが食べたい!」と思った時等に参考にして下さい。 普通の観光ガイドブックでは、たまに「これはずれじゃん!!」てのも混ざっていますが、ここに載っているレストランにははずれはありません!! 値段はともかく、味は保証します。 レストランと言っても、ここで紹介している店はどれも街の食堂といった所ばかり。 気軽に普段着で訪れて下さい。

注意: このページで、「辛い」という表現が多用されていますが、これはいわゆる「Spicy-Hot、Chili-Hot」の事で、日本語の「塩辛い」ではないです。



インデックス

中華料理

シドニーの中華街に行けば、中華料理はいくらでも美味しいものを食べられるのですが、あえて近所の店を載せてみました。 あまり参考にはならないと思います。

店名

黄成記飯店

住所

189 Anzac Parade, Kesington

値段

店の雰囲気

ちょっとした中華レストランと言ったところ。

コメント

この店は、繁華街から離れているにもかかわらず、夜はいつも混んでいます。 味は、そこいらの中華料理店に比べたら、ずっと良いです。 周りにレストランとかないので、場所がちょっと分かりにくいかも知れませんが、Doncaster Hotel を見つけたら、Anzac Parade を挟んで向かい側です。





インドネシア料理

シドニー市街から南に5km行ったところに Kingsford というところがあるのですが、ここは一見インドネシア街といったところ。 中国人、タイ人、韓国人も住んではいるのですが、どういうわけかインドネシア人がとりわけ集中して住んでいます。 インドネシア料理の特徴は、甘くてとっても辛いです。

店名

Ayam Goreng 99

住所

462 Anzac Parade, Kingsford

値段

AU$7.00 くらい

店の雰囲気

地元の普通の料理店。 客は殆どインドネシア人なので、初めて入るにはちょっと勇気が要るかも。(^^;

コメント

この店は、インドネシア人の友だちに初めて連れて行ってもらった店。 辛いものが好きな私にとって、初めてインドネシア料理を食べた時の感動は忘れられないです。 お薦めは、サテ・アヤム(サテは、多分ソテーから来ている。 アヤムは鶏のこと。)。 この料理をたのむと、日本の串焼にピーナツバターが乗った様なものが出て来ます。 これをそのまま食べてはだめ! まずいです・・・とっても。 でも、テーブルに乗っている黒い甘辛いソースをかけて、好みに応じてチリペーストをのっけてまぜまぜまぜ・・・と、あらあら不思議、とっても幸せな味になってしまいます。 基本的に、出て来る料理は辛くはないです。 好みに応じてチリペーストを混ぜて辛くして食べます。





タイ料理

私の経験では、タイ料理には殆どはずれはないです。 ただ、辛いものは脳味噌が痛くなるくらい辛いです。 それに、香草が入っているので、独特の風味があります。 香草の苦手な人にはお薦め出来ないです。 辛いの苦手な人には、レッド・カレーをお薦めします。 辛いのですが、ココナッツミルクがたっぷり入っているので、とってもまろやか。

店名

Gang Thai

住所

23 Belmore Rd, Randwick

値段

昼AU$7.00 くらい

店の雰囲気

地元の普通の料理店。 店内にはタイの音楽が流れていて、ちょっとタイ気分。(^^; 厨房が丸見えで、何作っているか観察出来ます。

コメント

Belmore Rd は、Randwick の商店街。 その外れに近い Alison Rd との交差点近くに、この店はあります。 この店はちょっと変わっていて、注文はカウンターに行ってします。 料金もその時に前払いです。 水は無料で、セルフサービスです。 冷蔵庫からピッチャーを自分で取り出して飲みましょう!!





インド料理

インドと言えばカレーでしょう! シドニーにも美味しいところが何件かあるそうですが、やっぱりオーストラリアナイズされている所が多いらしいです。 つまり、純インド風に作ってしまうとあまりに辛くて誰も食べれないので、ちょっとマイルドにしてあるところが多いらしいです。

店名

The Clove Indian Restaurant (Tel 9361 0980)

住所

249 Crown St, Surry Hills

値段

メイン:AU$9.00-15.00, ナンorライス:AU$3.00-5.00

店の雰囲気

普通のレストラン。 店の人がとっても親切。 インドの曲が流れていて、とってもインド気分です。

コメント

インド人の学者に言わせると「インド北部系の料理で、ちょっとマイルド」だそうです。 私はインド料理が好きで 毎日の様に食べているのですが、ここの料理は格別。 特に、プラウン・コルマ(Prawn Korma) は絶品! Korma は一般的に辛くはないので、辛いの苦手な人でもOKでしょう。 勿論、他の料理も格別に美味しいです。
この店は、City でも飲み屋が連なる Oxford St のすぐ近くにあります。 Oxford St から Crown St へ入ると直に見つける事が出来ます。

店名

Dakhni Indian Restaurant (Tel 9660 4887)

住所

65 Glebe Point Rd, Glebe

値段

コース:AU$25.00-29.00, メイン:AU$14.00-16.00, ナンorライス:AU$3.00-6.00

店の雰囲気

ちょっとしたレストラン。 一見洋風ではあるが、装飾品はインド風。 流れている曲もインドの曲で、ちょっとインド気分に浸れます。

コメント

インド人の学者に言わせると「ここはちゃんとしたインド風の味がする」だそうです。 辛いものが苦手な人には絶対に薦められません。 マイルドな味付けの物でもキムチを食べたくらいに辛いです。 でも、とっても美味しい!! 店員が「これは辛いですよ!」と言ったら本当に辛いです!! どのくらいかというと、一口で心臓の鼓動が一気に早くなり、汗がにじみ出して来るくらい。
Glebe へは、バスもあるかもしれませんが、Central Station から歩いてもそう遠くはありません。 Parramatta Rd を Central Station から1km程西へ歩くと、右手に Glebe Point Rd を見つける事が出来ます。 Dakhni は、Glebe Point Rd を300m程入った右手。 週末は結構混むので、予約を入れた方が良いでしょう。





レバノン料理

日本人には、レバノン料理は全く馴染みがないですよね。 「レバノン料理って何?」って感じです。 「シシケバブ」は知っている人は多いのではないでしょうか。 お薦めは「フムス」という植物の種をペースト状にしたもの。 これをレバ二ーズブレッド(と言うのだろうか?)にぬって、色々はさんで食べるとグーッ!

店名

Fine Lebanese Cuisine

住所

Shop3, 187 Alison Rd, Randwick

値段

前菜:AU$5.00-8.00, メイン:AU$10.00-13.00, デザート:AU$3.00 くらい

店の雰囲気

普通の街のレストラン。 Take Away も可。 ただし営業時間は 5:00PM-10:30PM。

コメント

Randwick の商店街の外れ、Alison Rd. 沿いにあります。 シドニーでもレバノン料理のレストランはなかなかないので、貴重な存在でしょう! 日本では味わった事の無い物を色々食べれます。 何をたのんで良いか分からない時は、メニューに「色々入ったセット」みたいなのが幾つかありますので それを注文すると良いでしょう。





ハンガリー料理

日本人には、ハンガリー料理はあまり馴染みがないかも。 味はとっても日本人向きです。 パプリカやマスタード等のスパイスが効いているのですが、味は全く辛くないです。 一度試すと良いでしょう。

店名

Corner 75 (Tel 9399 5712)

住所

75 Frenchmans Rd, Randwick

値段

前菜:AU$3.00-5.00, メイン:AU$15.00-20.00, デザート:AU$7.00 くらい

店の雰囲気

店内は、こじんまりとして、雰囲気があって、とっても落ち着いています。 静かに音楽が流れていて、ディナーを楽しむには最適です。

コメント

この店は、市街からも Randwick の中心からも離れているにもかかわらず、週末はいつも混んでいます。 なので、週末に訪れる場合 予約をお薦めします。 当日予約でも多分大丈夫でしょう。 お薦めは、Gundel Pancake というデザート。 甘党の人にはたまりません。 甘党で無い人にも、是非お薦めです。 事実、辛党の知人が「うん、こりゃ旨い!」と言って平らげたくらいです。 ただし、ボリュームたっぷりなので、日本人のお腹には メインディッシュを食べた後だとちょっと重いかも。 市街のホテルのレストランで 何処ででも食べれるような夕食を食べるくらいだったら、一度はここを訪れてみて下さい。





イタリア料理

オーストラリア人は、スパゲティーの茹でかたすら知らない! 以前ホームステーしていた時、夕食にパスタが出て来た事があったのですが、旦那さんが料理している時、パスタの袋に書いてある「茹で時間の説明」を読んでいた俺に、「いいか、そんなもん信用しちゃだめだ! パスタはこうやって茹でるんだ!」と言って延々と茹でていました。 出て来たものは当然茹ですぎのフニョフニョ。 多分「アル・デンテ」っ言葉も知らないんでしょう。 ラーメンを作る時も、同じ様にフニョフニョになるまで茹でていました。 だから、オーストラリアで下手なイタリア料理店に入ると、とんでもなく不味いものを食わされてしまいます。

美味しいイタリア料理店は市街からちょっと離れた Leichhardt という所に固まっているので、今までは 美味しいイタリア料理を食べたかったらちょっと時間をかけなければならなかったのですが、今年(2001年)になって近場に最高に美味しいのイタリア料理店が出来ました。

店名

IL TRATTORARO (Tel 9331 2962)

住所

10 Elizabeth St, Paddington

値段

前菜:AU$7.00-10.00, メイン:AU$20.00 くらい

店の雰囲気

店内は、特にイタリア!という雰囲気ではない。 テーブル数は30ぼと。 普段着で気楽に入れるレストランです。 営業時間は月〜土曜日の6:00PM-10:30PM。

コメント

この店は、2001年8月現在で、シドニーで一番美味しいイタリア料理店です。 ホモセクシャルで有名な Oxford St につながる Elizabeth St にあります。 Elizabeth St は市街から1.5kmくらい離れている住宅街に程近い小さな通りです。 Elizabeth St を20mくらい入った左側にあります。 ただ、店自体はちょっと奥まったところにあるので、注意して見つけないと見つからないかも。 料理は言う事なし!! 最高です。 値段は、平均的なイタリア料理店よりちょっと高め。 でも、一人AU$40.00(2700円)あれば充分楽しめます。 現在の所、週末でも予約なしで大丈夫ですが、段々有名になって来ているので、週末には一応予約を入れた方が安全でしょう。

知り合いのイタリア人の学者によると、「シドニーで美味しいイタリア料理を食べたかったら Leichhardt(ライカート) へ行け!」だそうです。 シティーのセントラル・ステーションあたりから始まる Parramatta Rd を西へ5km程行くと Leichhardt に着きます。 そこの Parramatta Rd に繋がる Norton St にイタリアンレストランやカフェが集まっています。 そんなに大きくはないのですが、一言で言うと「シドニーのイタリア街」と言ったところ。 ここなら安心して美味しいイタリア料理が食べれます。

下にある店は、特にお薦めというわけではなく、私が行った事のある数少ない店をあげただけです。 基本的に、何処の店に入っても美味しいものを食べれます(希望)。

Leichhardt へは、George St の中華街あたりか Railway Square で、番号が413,436−40,461,480−3の Circular Quay とは反対方向へのバスを捕まえて下さい。 料金は AU2.50(2001年01月現在)、所用時間は20分程度です。 どこで降りたら良いか分からない時は、バスの運転手に「Norton St で降りたいんです!!」とお願いすると、降りる場所で知らせてくれます(多分)。 タクシーで一っ走りって言う方法もありますが、タクシーで乗り入れるほど大袈裟なところではありません。 2,3人だとちょっと高くついてしまいます。 4人くらいで行くのだったら、割安になるかも。
Randwick、Kensington、The University of New South Wales あたりからだったら370番のバスを捕まえると、終点が Leichhardt です。 料金は多分 AU$3.50。 バス停が Parramatta Rd からちょっと遠いので、公園を横切って Norton St に出てから Parramatta Rd 方向にしばらく歩かないといけません。 バスの運転手に聞くと親切に教えてくれます。

店名

Moretti

住所

Norton St, Leichhardt

値段

前菜:AU$3.00-6.00, パスタ:AU$10.00-15.00, ピザ:AU$10.00-20.00 くらい

店の雰囲気

店内は、それ程広くはなく、普通の街のレストランといったところ。

コメント

この店は、Parramatta Rd から200−300m、Norton St からちょっと奥まった所にあるので、注意深く探さないといけません。 テーブルから見えるところにピザ専用の煉瓦造りの本格的な釜があります。 こんな店に入ってピザを注文しないのは愚かでしょう! ピザは30cm以上ある超デカの奴が出て来ます。 「そんなん食べれない」と思うでしょうが大丈夫。 生地がとっても薄いのでお腹にたまらないし、なによりとっても美味しい! 食べれない筈はないです!! もちろん、パスタやリゾットも言う事はありません。
酒類は置いていないので ワイン等は近くの酒屋で調達して 気軽に持ち込んで下さい。

店名

Cafe Sport

住所

4(?) Norton St, Leichhardt

値段

店の雰囲気

普通のコーヒーショップ

コメント

この店は、Parramatta Rd から10mのところにあり、すぐに見つける事ができます(LAVAZZA の看板が目印)。 この店ではホット・チョコレートをお薦めします。 カップをひっくり返しても落ちて来ないくらい濃厚なホット・チョコレートは、日本ではまずお目にかかれません! 「ほっぺが落っこちそうなくらい美味しい」という程でもないですが、話の種にはなるでしょう。 「Thick hotchocolate please!!」と言って注文しましょう。





ババリアン(ドイツ)料理

ババリアンとは、ドイツ南部の事。 ビールジョッキを差し上げて陽気に歌う・・・ってのがマナーです。(^^;うそうそ

店名

Lowenbrau Keller

住所

Corner of Argyle and Playfair St, The Rocks

値段

前菜:AU$8.00, メイン:AU$13.00-20.00, デザート:AU$5.00-10.00 くらい

店の雰囲気

南部ドイツ風レストラン

コメント

市街の The Rocks という観光でとっても有名な場所に在ります。 ウエイター/ウエイトレスは、南部ドイツの民俗衣装(多分)を着ていて、とってもキュート。 客も店の店員もみんな陽気です。 ただし、酔っ払いが多いのが玉に傷。 メニューは、全体的にこってり&ヘビーです。 ビールやワインは、ドイツだけでなく色々な国の物が一通り揃っています。 ビールを飲んで、隣の客とみんなで陽気に騒いでしまいましょう!!(^^)





オーストラリア料理

オーストラリア料理というのは、そもそもないと思うのですが。(^^; しいて言えばアブオリジニー料理でしょうか。 まだ私は挑戦した事無いです。 そういうわけで、西洋料理一般を挙げてみました。

店名

Dukes Bistro (The Duke of Gloucester Hotel)

住所

Corner of Frenchmans and Clovelly Rd, Randwick

値段

前菜:AU$5.00, メイン:AU$13.00-16.00, デザート:AU$6.00 くらい

店の雰囲気

ホテル(と言っても泊まれるホテルではない)の一部で、バーと続いています。 入ると内部はとってもアメリカン。

コメント

この店は、自称「シドニーで一番のステーキハウス」。 ステーキは、サラダとポテトまたはチップスがついて AU$15.00 くらい。 日本では滅多にお目にかかれないくらい巨大な肉の塊が出て来ます。 肉を思いっきり食べたくなったらここに来るしかないでしょう! ただし、食べ終わったらもう肉はしばらく見たくなくなります。(^^; 昼御飯を抜いて晩飯に行く事をお薦めします。 ただし、肉の味は日本人向きではありません(日本人は脂肪いっぱいのやわやわ肉食べ過ぎ!!)。 飲み物は、続いているバーに行って自分で調達します。

店名

Toxteth Hotel

住所

345 Glebe Point Road, Glebe

値段

前菜:AU$7.00, メイン:AU$15.00-20.00, デザート:AU$7.00

店の雰囲気

ホテルと言っても泊まれるホテルではなく、日本で言う居酒屋(日本の居酒屋とは全然違うけどね)。

コメント

入ると直にバー。 奥の方にレストランが繋がっています。 酒も高くはないし、レストランの料理も格別に美味しい。 ちょっと高めだけどね。