富士登山


1999年07月16,17日 の二日間にかけて、小室、柏谷さんと一緒に富士山に行って来ました。 三人とも登山に関しては全くの素人で、インターネットで「富士登山の心得」について一応下調べはして行ったものの、いやぁ〜知らないってのはおそろしいものです。

07月16日は、朝10:00に待ち合わせて、中央自動車道を一路河口湖へ。 寝不足で調子が悪く、かつひさぁ〜しぶりに自動車という文明の利器に乗った私は、元々乗り物にあまり強い方ではなかったので、たちまちゲロッキー、死んだふりを決めこんでしまいました。(^^; 途中どっかのドライブインに立ち寄った記憶がありますが、河口湖あたりに着いたのは14:00くらいだったと思います。 時間も早いので、昼御飯をファミレスで食べて、一応宿泊予定の「富士健康ランド」の場所だけ確認した後、河口湖、西湖、本栖湖、樹海等を観光、GPSすら役に立たない樹海の恐ろしさに3人とも驚愕してしまったのでした。 富士の豊かな自然を満喫した後、健康ランドに着いたのは18:00くらいにでした。 ここは、柏谷さんがインターネットで探してくれた場所で、1日利用料金1800円と深夜料金500円で、一泊2300円というお得な所でした。 施設はちょっと古くなっているけど、5,6種類の温泉とサウナがあり、水風呂(4〜8℃でチョー冷たい)までありました。

この日は疲れていたせいか、晩御飯を食べた後仮眠室で10:00くらいには寝込んでしまいました。 でも、慣れないせいか00:00くらいには目が覚めてしまい、その後おやぢ達のいびきや寝言でなかなか寝つかれず、結局寝ついたのは03:00くらいで、06:00くらいにはまた目が覚めてしまいました。 06:30には出発の予定だったので、目覚ましの為に朝風呂に入ってすっきりしました。

07月17日は、予定どうり06:30に出発、途中のコンビニで朝御飯&昼御飯を買って、富士スバルラインを通って須走登山口へと向かいました。 五合目に着いたときにはもう駐車場は一杯で、五合目より500m程下の駐車場に車をとめなければなりませんでした。 みんな朝がはやいのねぇ。 駐車場で軽く朝食を摂って、出発の準備をして、08:00くらいに登山開始。

始めはみんな元気でした。(^^) 六,七合目くらいまでは何とか余裕、八合目ではさすがにへとへと、本八合では言葉もないという具合でした。 小室さんは本八合で断念、一人下山して行きました。 車をドライブしなければならない立場だったので、無理をしないでいてくれたのでしょう。 そういう心配のない柏谷さんと私は、全てを燃え尽くすべく山頂を目指したのでした。 山頂についたのは13:30くらいだったと思います。 登山途中、下界の天気はくもりでしたが、晴れたりガスがかかったりと変化が激しく、残念ながら雲が多く景色を楽しむことはできませんでした。 山頂にたどり着いた喜びをかみしめながらドリンクを飲んだりしてしばらく休んだ後、14:00くらいに下山開始。 下りは楽だろうと思っていましたが、とんでもない。 下りの方が足にくるし、目標もなく変化も乏しいので飽きてしまい、私にとっては登りよりも苦痛でした。 急で埃っぽい下山道を下り終わって六合目の登山道との合流点に着いたときには、柏谷さんは膝を痛め、私も太ももがちょっと痛くて、二人ともボロボロの状態でした。 結局五合目に着いたのは16:30くらいで、予定では登りに5時間、下りに3時間と見込んでいたので、ほぼ予定どうりでした。

おなかがペコペコだった一同は、河口湖近辺に着くや否や、すぐさま晩御飯を食べました。 この頃になって柏谷さんと私は、高山病でしょうか二日酔いのような頭痛に悩まされていました。 小室さんは1時間ほど早く下山して車の中で休んでいたので、頭痛は治まりつつあったようですが、やっぱり痛かったようです。

帰りは、私を家まで送ってくれるということで、東名高速を使って帰りました。 途中ドライブインに寄ってアイスクリームを食べて、私が家についたのは21:30くらいでした。 小室さん、どうも御苦労様でした。(_ _)

反省点その一 高山病予防の為に、五合目でしばらく休んで、体を慣らしてから登るべきでした。 ただ、どれくらい休めば良いかは分かりません。 登山途中はなんともなかったですが、下りてからの頭痛はちょっときつかったです。 でも、あの程度ですんで良かったです。(^^)

反省点その二 日焼け止めのために、顔には日焼け止めクリームを塗って行ったのですが、首の後ろが思ったより焼けて、下りて来た時にはヒリヒリしていました。 また、2,3日して耳の皮がはがれてきました。 耳にも日焼け止め塗っておけばよかった。 思ってもいなかったところが焼けてびっくりです。



以下の写真は、登山途中で気がついたときに撮ったものです。 複数の写真を繋げてパノラマ写真にしているので、あまり綺麗ではないです。 やっぱり写真だと立体感が薄れるので、迫力がないですね。
河口湖から見た富士山
五合目駐車場から 八合目あたりから
本八合目から 頂上から
富士山の火口



下図は、GPSV+で記録した登山途中のトラッキングデータをカシミール3Dで描画したものです。 花崗岩風、火山風、夏山風の3パターンで描画してみました。 赤色が車での五合目までのルート、黄色が登山ルート、青下山ルートを示します。 GPSV+を手に持っていたせいで、衛星の補足が途切れたり、途中山小屋で休んでいる時GPSV+の電源を切ったりしていたので、トラッキングデータが所々クチャクチャになっている所があります。
カメラ視点 花崗岩風 火山風 夏山風