2005年08月21日(雨のち晴れ) 走行距離:80.7km、走行時間:3時間58分、所用時間:4時間25分、最低気温:23.0℃、最高気温:32.0℃


もう中2日になっちゃったので、昼間雨が上がったのを見計らって サイクリングに出た。 雨に降られても 暑いよりかはまし。(笑) 新しいルートで 山道も走るので、GPSにルートを入れて もって行くことにした。 その他、ボトルは2本、替えチューブ、携帯ポンプ、アレンキー、タイヤレバー・・・って感じ。

行き先は 最近ずっと計画していた国見山征服の約70km。 高低差は900m弱。 林道を登るので 快適に違いない。 まずはいつもの海岸近くのサイクリングコースで柏原ってとこへ。 その後海岸沿いを内之浦町へ。 そこから林道に入って いよいよ900m弱の国見山への上り。 国見山を越えて反対側へ出てくると いつもの海岸近くのサイクリングコースのすぐ近く。 帰りは来た道を帰って来るって事になってる。

出発して暫くしたら 天気が回復してきた。 温度もどんどん上がってくる。 湿度が高くて ちょっと予定外。 暑いのは嫌なので 雨が降って欲しかった。

内之浦町までは 海岸沿いを気持ちよくクルージングしながら走る。 途中最高標高は130m程度なんだけど、急な上りが無いので それほど難しいコースじゃない。 内之浦町の市役所1km手前で小さな道に右折。 500mくらい田んぼ道を走った後 いよいよ山道へ入る。

山道へ入ったら いきなり10%の登りへ。 ほいでもって道もすっげッ狭い。 アスファルトの表面にはコケが生えていて 岩清水が流れているところではするする滑る。 ダンシングだと後輪が空回りするので そういうところではシッティング。 朝の雨で濡れているところが多くて 滑って苦労した。

・・・と、せっせと上っていると 標高200mを越えたくらいからなんと舗装が終わり。 もう聞いてないよ状態。 砂利道なんだけど、なんとか上れるので 上っていく。 ポリシーとして 引き返しは無し。(笑) こんなところでサイクルクロスをするとは思わなんだよ。 すると、2kmくらい行くとまた舗装道路に戻った。 ラッキー!

その後も2kmくらいずつ舗装と未舗装道路が交互にやってくる。 高度が上がると、未舗装道路が雨水で削られていて もうめちゃくちゃになってくる。 はっきり言って Paris - Roubaix の石畳と Le Mont-Ventoux の登りを組み合わせたみたいな状況(マジ!)。 20cmくらいの石がごろごろしていて しかも10%の上り。 そんなところ上れないので 仕方なく足をついた。

朝の雨の後 日差しが差して来たせいで、もうサウナ状態。 汗がたらたら滴り落ちるのに 体が冷えない。 プチ熱中症状態で ちょっと頭痛がする。 山の中なのでハエやら蚊、アブ、蜘蛛なんかが襲ってくる。 ついでに、標高500mを越えたら 未舗装道路は草が生え放題。 こんなところでヤブこぎをするなんて思わなんだ。 もう登山状態。(笑)

そんなこんなしていると、標高600mにもうちょっとってところで 道を間違えているのに気がついた。 2kmくらい予定とは違うルートを走っている。 どこで間違ったのか 全く心当たり無し。 GPSを信じて引き返すことにした。

下りを自転車を押しながら歩くのは 上るより苦痛なので、自転車に乗って 藪の中を下る。 ひとつ間違うと 転倒する。 なかなかスリリング。(笑) 気をつけながら下っていると・・・ありました分岐点。 なんとヤブに覆われていて 見落としたのでした。 はっきり行って「こっちへ行くんすかぁ??」って感じ。 でも、こっちへ行かないと通り抜けられないので 進むしかない。

「もういやんッ!」なんて思いながら ヤブを掻き分けながらせっせと自転車を押していると、なんと通行止めの標識が・・・。(涙) だったらもっと下の方に標識つけてよ。 仕方ないので 下ることにした。 もう最悪の展開。(笑)

下りも楽じゃなかった。 舗装区間では、路面が濡れていてするする滑るので スピードを出せない。 未舗装区間では、石がごろごろしていて スピードが出せない。 ずっとブレーキを握っていて 腕が疲れた。 それにしても、あんなくそ道をロードバイクで下ってこれるなんて、俺もなかなかのテクニシャンかも知れない。(笑)

下り始めてちょっとしたら GPSの電源が切れた。 電池切れなんだろうと思って電池を交換したのだけど、電源が入らないみたい。 ・・・いや、入っているけど 画面が薄くて なんかチカチカしている。 ついに壊れたか? 仕方ないので GPSは使わないことにした。 あとは来た道を帰るだけなので 問題なし。

なんとか順調に下っていると 標高200mあたりで後輪がおかしいのに気がついた。 見ると空気圧が落ちている。 くそ道をがたがた下りて来たのでパンクしたのだろうと思って チューブを交換することにした。 念のためタイヤのを内側を指でなぞってチェックしたのだけど、なんにも刺さっていない。 リム打ちしたのかもと思い チューブに空気を入れてどこから空気がぬけるのかチェックしたのだけど、どこからも空気が漏れている様子は無い。 そのまま同じチューブをはめなおして空気を入れたら ちゃんと空気が入った。 なんだったんだ・・・??

その後山を下り終わって 海岸沿いの道路にやっと出た。 正直ほっとした。 後輪の空気圧を念のためチェックしたが 全然問題ない。 さっき空気を入れたときは、暑くて集中力がなかったので ちょっと適当に入れてしまった。 ので、ここで改めてちゃんと空気を詰め込む。 太陽がまぶしい。

帰りは 来た道をそのまま。 いつもの海岸近くの道をちょっと遠回りしてから 家に帰ってきた。 たったの80kmのサイクリングだったけど、4時間半かかった。(笑) 暑くて辛いサイクリングだった・・・てか、登山だった。(笑) 飲んだ水(スポーツドリンク)は 2.5リットルくらい。 全部汗として滴り落ちた。

今日の本当のルート プロファイル(GPSが故障するまで)

故障したGPSは、帰ってきてからもう一度電源を入れたら なんの問題も無かった。 多分、湿度が高すぎて 中で結露していたのだと思う。 しかし・・・、パンクの事といいGPSの妙な故障といい・・・あのあたりに何かへんな事あるのかなぁ? 人が死んでいても絶対分からないようなとこだったもんなぁ。(笑)