2004年09月04日(快晴)


今日は人生3回目の自転車レース。 クラッシュを引き起こすようなヘマはしないようにしよう。 最初にコロンだ馬鹿野郎より その後ろの人等の方が大きい怪我をするんだよね。

05:00前に目覚ましが鳴って目が覚めたのだけど もうちょっと寝たい気分だったので寝た。 次に目が覚めたのは06:00。 「クリッツ行くの止めちゃおうかな」なんて思ったのだけど、同じグループで走る連中に迷惑がかかるので やっぱ行く事にした。 Sydney CC のクリッツはハンディキャップレースで、1グルーブ6人ずつで遅い順にスタートして皆で追いかけっこをするレースなのだ。 俺が抜けるとグループは5人になっちゃう。 他の連中は それだけハードなレースを強いられる事になるのだ。 そういうわけで、途中で棄権しても良いからとりあえず走ってみる事にした。

アパートを出たのは 06:30。 遅れそう!! とっとと Heffron Park へ向う。 Kingsford まで裏道を通って、そこから ANZAC Parade に乗って Maroubra へ。 途中徐々にスピードを上げつつ 身体を「頑張らなくっちゃいけないから早く目を覚ませぇ〜!」と説得する。 とりあえず心拍数は170bpm程度まで上がった。 もうちょっとだ。

Heffron へ着いたらもうレースの受付を始めていて ゼッケンを貰った。 俺は速い方から2番目のグループ。 メンバーには クラブキャプテンの John Revesz、Mark Stevens、Pieter van Rijn、他名前知らない人(^^;。 皆さんやっぱオープンレースバリバリの連中。 しかも、ゼッケンはグループで一番小さい番号・・・って事は一番偉いの!!(^^)/ 俺等より遅くスタートする連中(つまり速い連中)は Alex Simmons、Simon Vagg、Tim Rice 等クラブでも抜きんでている連中。 奴等毎週末オープンレースやってるもんね。 Alex と Tim 等は毎週金曜日 Friday Night Track Race って言うレースをやっているので めっちゃフィットしている。

ゼッケンを付けたらウォームアップの続き。 ケイデンスを高めにしつつ 心拍数を上げる。 なんとか175bpm程度まで持って行けた。 あと、脚に負荷を掛けてみて ちょっとだけいたぶっておく。 これやっておくと 後が楽。

Jeff Sofair が居ないと思ったら 今日はハンドラーらしい。 いわゆるレース進行係。 ハンドラーをやると6ポイント貰える(レースで勝った時のポイントと同じ)。 ポイントを溜めると 年末のクリスマスパーティで良い事があるかもしれないのだ。

レースも3回目ともなると緊張も無く 前回みたいに尿意を催す事も無かった。(^^; スタートラインに並んで 一緒に走る連中を観察。 いや・・・別に意味なし。(^^) だいたい誰がどういう風に強いかは分かっているのでOK。 ・・・なんて余裕ぶっこいていたらスタートの合図が来た!!

スタートしたラップはいつもノッタリって感じ。 徐々にペースが上がって行く。 俺は・・・調子悪い。 まぁ、最初はいつもこんななんだけど。 「まぁ徐々に調子上げて行くべ」なんて思いつつ ちょっと手抜き気味でペースラインに加わる。 なんか・・・みんな必死こいて走っているみたい・・・なんだけど・・・なんで?(^^;

「今日はちょっとペースが遅いな」なんて思っていたら 3ラップ目にとっとと後発のバンチが追い付いて来た。 おいおい! 早いなぁ今日は!! 前回、前々回は、後発組は俺等に追い付かずに お陰で俺が良いポジションでゴールできたのだ。 今日はとっとと追い付かれた。(;_;) それもそのはず、速い奴等が全員揃っている。 前回、前々回は、来ない奴が居たりして 4人とかで走っていたのだ。 それに、レースシーズン真っ盛りなので みなさんフィットネスが格段に上がっている。

そういうわけで、Alex、Tim、Simon 等のバンチの後ろに付く。 何故かやたらと速い! 付いて行くだけで精一杯。 バンチの後ろに下がってちょっち休憩。 でも、うかうかすると中切れが起こって置いて行かれるので注意。

「きついなぁ〜もお」なんて思いながらゴールラインを通過すると「6」の数字が見えた! 「おぉ6ラップ目なんだなぁ」って喜んで 次にゴールラインを過ぎた時にもう一度見たら「5」だって。 減ってるじゃ無いか、おぃッ! あと5ラップもあるんだと。 この頃が最高にきつくて 脱落者続出。 残っているのは10人くらい。 「とりあえずバンチにしがみついていれば10番ゲット!」なんて思いつつ 自分を励ます。(^^;

「なんでこんなに速いんだろ?」なんて前方を見たら Alex ともう一人が逃げている。 差は20mってとこか。 Tim と Simon がバンチを引っ張って追いかけている。 だから速いんだ。 それにしても Alex ・・・よっぽと調子良いらしい。

最後の先発組のバンチを捕まえたら Sarah って娘ともう一人がバンチに乗って来た。 この娘なかなか強い。 ガンガン前方に上がって行く。 「凄いなあ」なんて思っていたら 最終コーナーからの立ち上がりの加速でその娘とバンチの間にギャップが!!! 気が付いた時には もう20mってとこだ。 もう一人の男の人と俺の3人が置いて行かれた状態。 「やべッ」と思ってゴール前のストレートで追いかけて なんとか捕まえる事ができた。 ・・・焦ったぜ。 お陰で心拍数が上がりまくり。(;_;) 余計なところで脚を使っちゃった。 実はゴールスプリントを狙っていたりする。(^^;

7ラップ目くらいからちょっと牽制が入り出してペースが落ちた。 脚はすっかり回復状態で もおやる気満々。 この頃ハンドラーの George Schneller は 「Hiro は最後尾で休んでいて そのうちに動きを見せる」と思っていたらしい。 そりゃ・・・動けるもんなら動きたいんすけどね・・・休むのが精一杯っすよ。

・・・ってわけで そのまま最終ラップに突入。 鐘がカランコロンと鳴っている。 「よっしゃ!」と気合いを入れてボトルを捨てた。 いや・・・やってみたかっただけ。(^^; Alex が真っ先に動くのは分かっているので Alex をマーク。 Alex は後ろに下がって来て 様子見。 俺も様子見。 最終コーナーの120°ターンで Alex が外からスプリント!! 「俺も!」と思ったら 前に一人遅いのが居て プロックされた。 これで終わり。 9人残っていたのだけど 6人がスプリントで行ってしまった。 最終コーナー立ち上がりで 俺は最後尾。 前に遅い奴が2人。 こいつ等邪魔! 6人とはもう10mくらいギャップがあった。 奴等に追い付く訳無い。 Tim なんか 1km TT で1分10秒だ。

レースが終わったら結果発表! 結局俺は流してゴール・・・9位でした。 期待してくれていた George には悪い事したな。(^^; 勝ったのは Tim。 2位は Alex。 Simon はコース前方に遅いライダーが居て ブレーキしたらしい。 結局5位。

なんと!!! 今年の クリッツチャンピオンになってしまいました!! なんか・・・3戦しか無いらしい。 んで、3位、1位、今回9位(多分Bグレードでは1位か2位)で おいらがチャンプ!!(^^)vやったね

今日の心拍遷移はこんなんでした。

朝から健康に悪い事してるなぁ〜〜。(^^;

いやぁ〜〜きついレースだったわ。 Crits#2から5ヶ月のギャップで 完全にフィットネスが落ちている。 それに朝早いし。(^^; 心肺機能はなんとか行けてるみたいなんだけど 乳酸耐性が×。 股関節を痛めたせいだな。 もう2週間時間があったら 乳酸耐性トレーニングできてたのに・・・。 そうそう、筋力トレーニングしたお陰か ちょっとだけトップスピードが上がっていたように思う。 気のせいかもね。(^^;