2004年03月27日(くもり)


今日は人生2回目の自転車レース。 先週はちょっとハードな展開だったので 今日はどうなるのかとちょっと心配&気が重い。(^^; 05:30になんとか目覚ましに起こされて ぼちぼち準備。 06:00過ぎくらいにアパートを出て レースコースの Heffron Park へ向った。 まだ真っ暗。 走っていて 涼しい。 それになんか雨が当たるような・・・きっと気のせいだな。

Heffron Park へは先週より15分くらい早く着いた。 それなのに Alex Simmons はもうローラーの上で汗をかいている。 あんた・・・いったい何時からそうやってんの? もう気合いバリバリ! ハンドラーの George Schneller と同じ頃着いたので まだレースの準備中。 ゼッケンも届いていない。 ので軽くウォームアップを開始。 中2日なので当然調子は良いに決まっている。 まだ辺りは薄暗い。(^^;

公園で犬の散歩をしている人達に気を付けながらぼちぼち行く。 今日は南風で 最終ストレート(約400m)が向かい風。 スプリント勝負になったらきつそう。 それとこの区間ではペースラインの先頭は取りたくないね。(^^; 06:45くらいにゼッケンを受け取って 出走準備。 今回もCグレード。 でも実質ランクが上がった。 強い連中が多く参加して来ているので バンチの数が多くなって来たのだ。 いつものように1グレード6人ずつで 今日は多分7グレードくらい。 もう盛況!

俺のグループには Jeff Sofair、Peter (苗字知らない)、Mark (苗字知らない)、ともう1人名前を知らない人(黄色ジャージを着てた)。 他に Sam Reuben も入っていたのだけど、結局現れなかった。 5人じゃちょっと不利だな。 Jeff が人差し指と中指を出して 遠くから一生懸命何かサインを送って来る。 どうやら「一緒に行こうぜ」って事らしい。(^^; 近くに行って「・・・って事は俺はお前の後ろに居れば良いって事だな?」なんてまだ冗談言う余裕があった。

・・・と、この頃になって無性にしょんべんがしたくなった。 涼しくて風があるので冷えて来たみたい。 Jeff に「トイレ行きたい」って行ったら 笑ってた。 トイレの場所教えろよ!! スタート前5分。 もうトイレに行く時間なんかないし・・・。(;_;) で、Alex ですが、まだローラーの上で汗かいてました。 レース前に疲れてんじゃない?(^^;

スタートは7:00から。 グレードの低い方から30秒置きくらいに次々とスタートして行く。 段々緊張して来て 頭の中は「トイレ行きたいトイレ行きたいトイレ行きたい」って感じ。 スタートしたら もうそんな事考えている暇なんかない。 みんなに置いて行かれないように一生懸命走るのみ。 序盤俺の前は黄色ジャージの人だったのだけど、コーナー毎にブレーキをかけるので なんかおっかない。 Heffron Park は9つのコーナーがあるのだけど、その殆どはコース取りを巧くすればノーブレーキでしかもペダリングをしながら行けるのだ。 おっかないので 後ろへわざと下がった。

俺等のバンチで一番強かったのは Peter とその黄色ジャージの人。 Jeff はそれなりに余裕って感じ。 Mark はハーハー言いながらもペースラインに入っている。 俺は、中2日で調子良いはずなんだけど、心拍数175bpmオーバーで脚が痛くなる。 ウォームアップに失敗したのか 中2日が長かったのか、トップがいけてない。 そういうわけで なんかきついししょんべん行きたいしで 「もうちめちゃおうかな」なんて思ったくらいだ。 黄色ジャージの人はなかなか先頭を譲ろうとしないので 「いいや・・・おまかせッ」って感じで 俺は調子悪いしペースラインから千切れそうになりながらなんとかしがみつく。

3ラップ目くらいに 最終コーナーの手前でミスして 芝生の上にはみ出てしまった。 最終コーナーの1つ前のコーナーは120度ターン。 そこからコースがバンク状になりながらちょっと登って 緩やかにカーブしながら最終コーナーに繋がっている。 で、今日はその120度ターンのコーナーにちょっと砂が出ていて 滑る滑る! みんなズルズル言わせながらコーナーを回って行くのだ。(^^; で、ちょっとビビッたら膨らんで 気が着いたら目の前に芝生が。 ペースラインから10mくらい離れたけど なんとか最終ストレートで追い付いた。

Dグレードのバンチを捕まえたのは多分5,6ラップ目。 もう何ラップしているのか全然わからん。 俺等のペースラインはDグレード以下と融合して10人以上になった。 とりあえず今の所トップ。 テクニカルなコーナーが続く区間で 100mくらい後ろに AかBかのペースラインがチラチラ見えた。 「今日は追い付かれるかな。 Dグレードもついて来ているし最後のスプリント勝負くさいな。」って思って バンチの中でしばし休憩。(^^; 先頭は相変わらず Jeff、Mark、Peter、黄色ジャージの人等が頑張っている。 Dグレードの連中もペースライン入ったりして もう大変。

「あと何ラップあんだろ」なんて思いながらゴールライン辺りに来たら 鐘がカランッコロンッって鳴る!! 「え、え、えッ! って事はこれが最後のラップ?」って感じ(多分叫んでた(^^;)。 ・・・と、突然バンチの中盤から一人が抜け出しに入った。 俺の直ぐ前だったのでついて行くと 100mくらい走った後「だめだ」と思ったのかスローダウン。 当然俺もスローダウンしたのだけど、何故か先頭に出ちゃったので(^^; とりあえずちょっとペースラインを引っ張って後ろへ下がる。

最終コーナー手前のバンクに入ったら もうそりゃスゴイ状態。 15人くらいがポジション取り合戦。 俺の左に居た Jeff と肱が当たるわ、右には他のライダーが芝生ギリギリで走っているわで もう誰かがミスしたら大クラッシュ状態。 「こわいよー」なんて思いながら先頭から3番手くらいまで上がった。

「こりゃ良い勝負になるなぁ」なんて思いながら(多分叫んでた(^^;;)最終コーナーを抜けると 俺の前に居た Ken Lord がスプリント! 釣られておいらは2番手に。 なんか他の皆が後ろへ下がって行くんだよね。(^^; 「Ken、ミスったな。 早過ぎ!」なんて思いながら様子見。 Ken は大きいのでドラフティングが良く効く。 「こりゃいいや」なんて思いながらスプリントの準備。 Ken は逃げ切るつもりで押しているのだけど 400mは長いよ。 それに向かい風。 ゴールまでの距離を計りながら ゴール手前50mでスプリント。 Ken をわずかにかわして・・・やったーーーーーーーッ! 勝った!!

いやぁラッキーでした。 ハンドラーでゴール近くに居た George の話では 15人くらいのスプリントになっていたらしい。 俺は Ken しか目に入っていなかったので 完全に1対1勝負だと思ってた。 正に Alessandro Petacchi 方式の勝ち方でした。

レース後、みんなに「よくやった!」って誉めてもらった。 Alex には「こんどはお前を捕まえてやるぜぇ!(ウインクッ)」って暖かいお言葉も。(^^; いやいや・・・調子悪かったのに勝てたなんて・・・手抜きしたのが良かったかな。(^^;

Ken と握手しながら話ししたら 「最終コーナーで飛び出したのだけど 先が長くてだめだこりゃって思った。」だって。 そりゃそうだよ。 だって向かい風だもん。(^^; 戦略ミスでしたね。

で、今日の心拍遷移はこんなんでした。

先週のと比べると やっぱりちょっと心拍数が低い。 でも、今日の最高心拍数は189bpmでした。 ゴールスプリントの時だと思う。

どのくらいのスピードで回っているのかと思って 気がついた時ラップタイムを取っていたのだけど、一番早かったラップは2分58秒で 平均時速で40+km/hだった。 はえーーーーッ! 火曜日の夕方のクライテリアムでもこのくらいなんだよね。 自分がこのくらいで走れるなんて思っても見なかった・・・てか、千切れそうになってたけど。(^^; 一番遅かったラップは3分18秒で 平均時速で36.4km/h。 序盤のウォームアップの時だ。 他はだいたい 3分05秒、平均時速で38.9km/hくらいでラップしていたみたいだ。 けっこう速いなぁ。(^^)

Centennial Park へ帰って来てコーヒーしている時、Jeff に「俺はお前の Super Domesty(綴りが分からん)だったなあ〜」って言われた。 そのとおりッ!(^^; いやいや、今日勝てたのは、同じグレードで走っていた皆さんと 最終ストレートでスプリントのセッティングをしてくれた Ken のお陰です。m(__)m どうもありがとう!

しかし・・・やっぱウォームアップが巧くなかったのか、スプリントが効いたのか・・・脚が痛いっす。(;_;)きんにくつーー