1999年05月18日(くもり時々晴れ) 走行距離:210km、走行時間:9時間53分

「今日は、新しい自転車で初めての奥多摩湖へのライディング(うきうき)。 調子が良かったら大月市のルートを廻ってみちゃおうかなぁ。」 04:45に出発。 いつもの様に多摩川沿いに川崎側の土手のサイクリングロードを登戸まで、そこから多摩川水道橋を東京側に渡って東京側のサイクリングロードを立川市まで。 「う〜ん、東京都側のサイクリングロードは広くてとっても良い。」 ついついスピードを出しそうになるのをぐっと抑えてゆっくり目に走る。立川市から奥多摩街道に乗って青梅市まで。 この間は、車が多くてちょっと怖い。 青梅市から青梅街道に乗って一路奥多摩湖へ。 この辺になると、さすがに多摩川はとってもきれい。 ついでに坂道が脚にこたえちゃう。 新しい自転車はとっても良い。 いつのまにか軽い登りで30km/h弱出してる自分が信じられない。 恐るべし TREK5200!

奥多摩湖に着いたのは09:30くらい。 いつもより30分以上も速い。 「脚の疲れもないし、調子が良いので、大月市へ廻っちゃおうかなぁ(注:奥多摩湖より奥へはまだ行ったことが無い)。」 そういうわけで、30分休んで10:00に出発。 奥多摩湖沿いの道は、景色も良くってとっても快適(るんるん)。 調子良く乗っていると、どんどん山奥に入って行く。 キャンプ場があっちこっちにある。 「はぁ〜、いいとこだねぇ。」 ところが、小菅村を通ったあたりから様子が急変。 「ふう、へえ、ほお、はあ。 こりゃすんごい坂じゃん。 きつぅ〜。」 走っても走っても坂坂坂。 走って来る自動車も全く無い。 「こりゃ道を間違えたかな?」と地図をチェックするが、道の曲がり具合からして合っているみたい。 「とりあえず12:00までこの道を進もう。」 すうんごぉ〜いきつい思いをしてへいこら自転車をこいでいると、さっきまで随分上に見えた山が、いつのまにか下にある。 「おぉ、随分登ったね。 景色が良いじゃん。」へとへとになった頃空の様子が急変。 「う、雨か? もう11:30過ぎてる。 峠はまだかいなぁ。 この先雨に降られたら嫌だし、いい加減疲れたから引き返しちゃおっ。」・・・と、奥多摩湖のダムの所から約25kmのところであっさり断念。 奥多摩湖のダムんとこに着いたのは、12:30くらい。 あまりにも疲れたのでアイスクリーム食べながらしばし休憩。 「もう、一歩も動きたくない。」 んでも、帰んなくちゃしょうがないので、13:00に奥多摩湖を出発。 下りは、曇っているのと向かい風で、寒くて鳥肌がたってる。 幸い雨は降らなかったのでラッキー。

帰りは、来た道をそのまま逆にたどる。 登戸を過ぎたあたりで、後ろから来た人に追い抜かれる。 「う、追い抜いたねっ!」と闘争心をくすぐられてしまい、疲れていたので後ろに付かせてもらう(さすがに抜き返す気力は残っちゃいない)。 「らくちんだね。 お兄さんありがとう!」

ようやく帰り着いたのは17:00チョイ過ぎ。「ふへー、疲れたぁ。 もう大月ルートは挑戦しないもんね。」